興味を持つことは、営業マンとして成長する上で非常に大きな要素だ。
会議の場で、ある新規の案件の受注に至るまでのプロセスの共有があったとする。
どうやって受注まで辿り着くことができたのか、興味を持って質問することで、自分の知識や経験となっていく。
言葉の意味がわからなかったときは、すぐに質問したり、自分で調べることが大切。
日々必要な知識が増えていく営業マンにとって、その時、その瞬間をいかに効率的に成長に繋げていくことが必要だ。
座学みたいに机に座って勉強しても、長くは続かないし、覚えれば覚えるほど範囲が広まってしまい、終わりがない。
実体験で起こった時に、それについて質問して知識をつけていけばいいと思う。
質問することは恥ずかしいことではない。
とくに新人のころは質問の量が成長のバロメーターだ。
興味を持ってどんどん質問していこう。