自分の会話をふと振り返ってみると、自分でも気付かない内にネガティブな話をしてしまっていることがある。
例えば外国の方から日本の良さについて尋ねられた時、良い所よりも悪い所の話をしてしまっていた。
それは、相手を持ち上げるための謙遜や卑下からきていたり、会話を盛り上げる意図でしてしまうケースがあるのだが、好ましいものではないと思う。
ネガティブな話をする人はネガティブな人格を形成してしまうだろう。
自分のこと、自分が所属する会社のこと、地域のこと、国のこと、常にポジティブな言葉を添えることができるようにしていきたい。